共同プロジェクト:子どもコンテンツリサーチ研究所(CCRI)

 子どもコンテンツリサーチ研究所(CCRI)は、2020年に弊社ミッドポイント・ワークラボと株式会社キャラクター・データバンクが共同でスタートしたプロジェクトです。

【活動目的】
・子どもたちの成長を育む良質なコンテンツの企画・製作・供給に役立つ調査や研究、情報発信
・それらを共有するための、子どもの現場のエキスパート、コンテンツビジネスのプロフェショナル、
 子どもに関わる有識者という三者のコラボ機会や情報ネットワークづくり

【活動指針】
①子ども目線からのリサーチの実施と情報開発
②ネガティブチェックではなく、子どもの成長、元気創造、心の支えとなるコンテンツの効用面に
 フォーカスしたポジティブかつ実践的な情報発信
③基本的な子どもの安心、安全、健康、幸福感要素などの重視

【コンテンツの定義と範囲】
マンガ、アニメ、絵本・児童書、玩具・ゲーム、キャラクター、施設・空間、イベント・ワークショップ、インターネットコンテンツなど、子どもが見るもの、聴くもの、読むもの、遊ぶもの、体験することなど、広義の子ども向けコンテンツを含む

【対象とする子どもの年齢】
幼児(3才)~中学生ぐらいまで、またその親、家族を含む。

【活動内容】
子供調査(母親層を対象としたインターネットリサーチ)、子どもコンテンツフォーラム(連続セミナー)、コラボ会議、研究会など

<2024年度の活動予定>

(参考)2024年度のセミナー ⇒ キャラクター・データバンクのサイトへ

【研究会について】

「子どものメディアと文化研究会について」(オンライン)
*オンライン(Zoom)にて、異なるテーマによる参加者のディスカッションを中心にしたカジュアルな研究交流会(トークサロン)を行っています。
*子ども関連のお仕事、活動、研究などをされている方(有識者や研究者、学生さん、先生、保育士さん、NPO、子供関連企業・部署の方など)でアニメやゲーム、マンガなど子どものメディアやコンテンツに関心がある方などが対象です。当面は参加者によるご紹介によりメンバーを募集しています。
*参加無料です。当面はZoomにて開催予定です。※途中入退出は自由です。
*子どもにとってのコンテンツのポジティブな心理効果を考えるプロジェクト・研究会です。作品、作家、制作者などの評価・批評会ではございませんのでご注意ください。