ミニ情報紙『ツナマヨ』バックナンバーリスト

VOL.1(2014.7発行)創刊第1号

レポート:東京おもちゃショー2014-キーワードは実用?/子どもコンテンツ:妖怪は子どものセラピー?/原作を訪ねて:『おさるのジョージ おもちゃやさんへいく』/コンテンツのツボ:溶けない雪だるま”オラフ”/子どもウォッチ:高学年男子の会話

VOL.2(2014.10発行)

レポート:本物は強い?(鉄道博物館)/子どもコンテンツ:電車とヒーローの関係は?『烈車戦隊トッキュウジャー』/原作を訪ねて『想い出のマーニー』/コンテンツのツボ:タケコプターの危険と楽しさ!?/子どもウォッチ:今どき、ホッとする話

VOL.3(2015.1発行)

レポート:市民がワクワクを作る図書館(伊万里市民図書館)/子どもコンテンツ:鋼鉄の鎧より強いフワフワの力 映画『ベイマックス』/原作を訪ねて『ムーミン谷の彗星』/コンテンツのツボ:子どもの悪と大人の悪『ホビット 決戦のゆくえ』より/子どもの動向:2015年子供コンテンツトレンド7つの視点

VOL.4(2015.4発行)

レポート:科学と美の競演!『ヒカリ展』/子どもコンテンツ:子どもの好奇心が生まれる瞬間『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』/原作を訪ねて:『雪の女王』/コンテンツのツボ:子どもとミミの長いウサギ/子どもの動向 子どもの貧困率/子どもウォッチ:ことし一番の!

VOL.5(2015.7発行)

レポート:童話と動物のふかーい関係(羽村市動物公園)/子どもコンテンツ:いま感情を視覚化する意味とは?ピクサー映画『インサイドヘッド』/原作を訪ねて『はなかっぱ』/コンテンツのツボ:世界観としての遊園地の魅力と怪しさ『クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語-サボテン大襲撃』ほか/子どもの動向:子どもの読書行動(小学4~6年生)/子どもウォッチ:ある下校時の道で

VOL.6(2015.10発行)

レポート:調布市青少年ステーションCAPS/子どもコンテンツ:『仮面ライダーゴースト』/原作を訪ねて:かいけつゾロリのドラゴンたいじ/コンテンツのツボ:自己万能感の光と影『pokemon the movie XY 光輪(リング)の超魔人フーパ』/子どもの動向:子どもの運動能力-ボール投げができなくなっている!?/子どもウォッチ:ねがいがかなう!?ながれぼしケンダマ

VOL.7(2016.1発行)

レポート:エコプロダクツ2015:社会科見学とのジャストミート/子どもコンテンツ:映画『STAR WARS-フォースの覚醒』/原作を訪ねて:映画『I LOVE スヌーピー-THE PENUTS MOVIE』/コンテンツのツボ:映画『ちびまる子ちゃん-イタリアから来た少年』友蔵じいちゃんは老賢者!?/2016年今年注目したい子どもトレンド7つの視点

VOL.8(2016.4発行) 

レポート」:スタジオ設立30周年記念『ピクサー展』/子どもコンテンツ:映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミワールド大突撃』/原作を訪ねて『山賊の娘ローニャ』/コンテンツのツボ:父親キャラクターの役割~映画『アーロと少年』より~/子どもの動向:東京の小学生は増えるのか?

VOL.9(2016.7発行)

レポート:『海のハンター展』/子どもコンテンツ:映画『ズートピア』/原作を訪ねて:『ルドルフとイッパイアッテナ』/コンテンツのツボ:デジタルネイティブとカラクリ『Pokemon the movie XY&Z ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』より/子どもの動向:夏休みの宿題 読書感想文vs自由研究

VOL.10(2017.1発行)リニューアル第1号

仮想体験と現実体験:アナログ遊園地の魅力と機能-『夢のエルドラド(黄金郷)遊園地展』/コミュニケーションの場(文化祭と遊園地):価値観のぶつかり合う場-映画『聲の形』/子どもの好きな物語:身近にある怖い話の魅力?/物語と星:運命論とコンステレーション-映画『君の名は。』/遊びと学び:新『学習指導要領』から 学校外での学びの可能性について考える

VOL.11(2017.4発行)

“きせかえあそび”の進化と普遍-リカちゃんとプリパラ/水中での身体感覚を考える-『モアナと伝説の海』/子どもはギャグマンガでの先生をどう笑っているのか?-『100%パスカル先生』/チームワークの形-映画『SING』より/友達とあそびたい子どもたち-ミッドポイントオリジナル調査より

VOL12(2017.7発行)

動くミニチュア世界の魅力-『ムットーニパラダイス』/連れ歩きキャラクター再考-『劇場版ポケットモンスター君に決めた!』/読み物のワクワク感の中で知る知恵と知識-科学漫画サバイバルシリーズ/子どもにとってのシモネタの効果-『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』/年齢とキャラクターの心理機能の変化-ミッドポイントオリジナル調査より

VOL13(2018.1発行)

しゃべる乗物の意味と声のキャラクター-『キノの旅』/ちょい悪軍団!?の魅力と効用-『怪盗グルーのミニオン大脱走』/異界への戸口にいるキャラクターの役割とその変化-児童書より/子どもの“認められ体験”と“お役立ち感”-映画『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』/“本を読みたい”が“読めていない?”子供たち-全国統一学力テスト付帯質問より

VOL.14(2018.4発行)

人体に関する子どもの関心-特別展『人体-神秘への挑戦』/子どもの世界認識-『約束のネバーランド』『仮面ライダービルド』/子グマを家族の一員に イギリス流の多様性の認め方-『くまのパディントン』/子どもにとって発明とは?-『ポチッと発明 ピカちんキット』/ローティーンの好きなスポーツ-『社会生活基本調査』より

VOL.15(2018.7発行)

新しい空間体験推理コンテンツ-名探偵コナン『科学捜査展』-/「何でもできる」と「はぐっと」のバランス-『HUGっと☆プリキュア』-/いたずらなウサギとやさしいクマ-『ピーターラビットのおはなし』-/いま子どもに必要な“脱力”-映画クレヨンしんちゃん『爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』-/“自分で考える”ことのおもしろさ-ミッドポイント「子どもの遊び調査2018」より-

VOL16(2018.10発行)

特別展『昆虫』(国立科学博物館)/子どもはなぜ恐竜に魅かれるのか?-映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』より-/『くまのプーさん』のしあわせな世界-映画『プーと大人になった僕』より-/小学4年生のひみつ-映画『ペンギン・ハイウエイ』より-/【調査データ】子どもが好きなキャラクターの種類

VOL.17(2019.1発行)

足の裏で感じる原子感覚-豊洲『チームラボ プラネッツ TOKYO』-/父親の子ばなれ?-映画『シュガーラッシュ:オンライン』より/現実世界と異世界の境界キャラクターたち-映画『くるみ割り人形と秘密の王国』より-/悪い魔法使いのおばあさんからクラスメイトのようなキャラクターへ/最近の子どもの読書行動

VOL.18(2019.4発行)

子どもが考える未来とは?-『日本を変えた千の技術博』と『第41回 未来の科学の夢絵画展』より-/子どもにとっての「死」の世界のイメージ/物語から考える子どもにとっての“食堂”という場/世界の見方を育てるテーマ“宇宙・星”-『スター☆ トゥインクル・プリキュア』と映画『ドラえもん のび太の月面探査記』-/子どもが好きな本(ミッドポイント『子どもの遊び調査』より)

VOL.19(2019.7発行)

世界も郷土も発見できる図書館-北九州市立子ども図書館-/子どもにとっての”不在感”-『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン~失われたヒロシ』より-/子どもの欲求とは?-ディズニー映画『アラジン』より-/生き物の身体運動にものが動く仕組みを学ぶ-国立科学博物館『大哺乳類展2』-/子どもの数-報道資料:「我が国の子どもの数」(総務省)より-

VOL.20(2019.10発行)

キャラクターとしての恐竜/思春期男子の自己肯定感-映画『HelloWorld』より-/子どもにとっての地図の魅力/子どもにとっての駄菓子、駄菓子屋-『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』より/子どもにとっての法と正義-『子ども六法』

VOL.21(2020.1発行)

エコプロ2019-SDGsが生み出す身近な生活視点からの発想/”すみっこ”の意味-映画『すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ』より/”肌感覚”での多様性の理解を-『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』他より/子どもにとって鬼(おに)とは?-「鬼滅の刃」ほか/児童書掘り起こし:『空へ続く神話』(富安陽子 2000年 偕成社)

VOL.22(2020.4発行)

子どもの外遊びの機能と公園という居場所/未来を示唆する?子どもの夢-『ミュークルドリーミー』(テレビ東京系日曜10:30)/”対話”を通して考える-『君たちはどう生きるか』、『子どものための哲学対話』/子どもにとって名前を付けることとは-『なまえのないねこ』より/児童書掘り起こし:『ぼくと<ジョージ>』(E.L.カニグスバーグ 岩波書店)/子どもウォッチ「子どもはあそびを考える天才」

VOL.23(2020.7発行)

学習マンガ・アニメの効果/”集める”物語の魅力と効果/子どもが動物と話せることの意味とは/DATA:0~9歳の子どもでも半数以上がインターネットを利用している/児童書掘り起こし『海賊の島』(JRタウンゼンド)/子どもウォッチ

VOL.24(2020.10発行)

子どもが自ら本と出合える場(昭島市民図書館 子ども図書館 岩泉の森)/子どもにとっての魔法物語のなかの呪文の意味と効果/アイテムとしての本-異世界への出入り口/落書きから考える子どもにとっての”自由”とは?/児童shお掘り起こし『時をこえた約束』(杉本理恵)/子どもウォッチ

VOL.25(2021.1発行)

子どもたちはなぜ”サバイバルホラー”が好きか/子どもの仕事観、職業観/子どもにとっての温泉/子どもが植物を育てること/児童書掘り起こし『みどりのゆび』(M.ドリュオン)/子どもウォッチ

VOL.26(2021.4発行)

大地のハンター展(国立科学博物館)/決められない-決めなくてもいい(トロピカルージュ!プリキュア)/こわすこととケンカの意味(映画「トムとジェリー」)/子どもにとって誰かと手を繋ぐということ/児童書掘り起こし『紙人形の冒険』(M.マーヒー)/子どもウォッチ

VOL.27(2021.8発行)

植物の非日常にフォーカス 特別展植物(国立科学博物館)/謎解きの魅力と探偵キャラクターの役割/子どもの物語とロボット-子どもがロボットに求めるものとは?/子どもにとっての統計とデータ-真実を見る目を養う/児童書掘り起こし『だれもしらない小さな国』(佐藤さとる)/子どもウォッチ(昭和な子どもたち、令和な子どもたち)

VOL.28(2021.11発行)

縄文時代に生活のヒントを探る-特別展「縄文2021 東京に生きた縄文人」/子どもの課題解決思考と社会性を育てる-『パウパトロール』/子どもたちのSDGs/子どもとお天気-科学的な気象予測と体や物語で感じるお天気/児童書掘り起こし『真夜中のパーティー』(フィリパ・ピアス)/子どもウォッチ 

VOL.29(2022.2発行)

お金の教育は人間教育-『レモネード戦争』より-/夢をかなえる魔法と武器としての魔法-『ハリーポッターと魔法の歴史展』より/ノンヴァーバル・コミュニケーション/いま子どもにとって伝記とは?/児童書掘り起こし『かはたれ 散在が池の河童猫』(朽木祥)/子どもウォッチ 

VOL.30(2022.5発行)

強いロボットと弱いロボットー特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」-/子どもにとっての「大きい-小さい」-『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』2021より-/いま子どもの笑いを取り戻す-『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』より-/子どもにとっての歴史エンターテインメントとは/児童書掘り起こし『車のいろは空のいろ-春のお客さん』(あまんきみこ、ポプラ社)/子どもウォッチ 

VOL.31(2022.8発行)

いま壮大な夢を持つことの価値-特別展『化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~』(2022.7.16~10.10:国立科学博物館)/弱いヒーローの強さとは?-『魔入りました入間くん』(西修チャンピオンコミックス)/担当ナシヒロインの長所の発見が生む好感度-『サバイバー!!』(あさばみゆき 角川つばさ文庫)より/図鑑であそぶ体験づくり-映画『ゴーストブック おばけ図鑑』(山﨑貴監督、斉藤洋原作 東宝系)より/児童書掘り起こし『ガラスのうさぎ』(高木敏子 フォア文庫)/子どもウォッチ 

VOL.32(2022.11発行)

子どもにとっての鉄道150年の意味は? /弱い人間の根元的な無意識と思春期の心の闇ー『チェンソーマン』/子どもにとっての時間の長さとは?ー映画『夏へのトンネル、さよならの出口』/家族の役割と個人の役割~『SPY×FAMILY』/ 児童書掘り起こし『クローディアの秘密』(E.L.カニグスバーグ 岩波書店)/子どもウォッチ

VOL.33(2023.2月発行)

「落語」コンテンツと子ども /子どもにとっての「不死身」の意味/子どもが居場所から次のステップへ行く時-『かがみの孤城』/データより:子どものメディア接触時間-「またあした!」のお楽しみ効果/絵本掘り起こし『ちいさいおうち』(V.L。バートン 岩波書店)/子どもウォッチ

VOL.34(2023.5月発行)

特別展『恐竜博2023』/コロナ後を生きる子どもたちへのメッセージ-映画ドラえもん『のび太と空の理想郷(ユートピア)』/子どもと植物のあやしさ-『黄色い夏の日』(高楼方子) /子どもの万能感と想像力-『マッシュル-MASHLE』/児童書掘り起こし『ロボットカミィ』(古田足日、福音館書店)

VOL.35(2023.8月発行)

特別展『海-生命のみなもと』国立科学博物館/永遠の子どもの夢としてのアイドル『推しの子』/理論構築を楽しむスポーツコンテンツ?『ブルーロック』/超能力を使う意味-『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大作戦-とべとべ手巻き寿司』/児童書掘り起こし『さようならカバくん』(早乙女勝元作 鈴木義治 金の星社)

VOL.36(2023.11月発行)

特別展『和食 日本の自然、人々の知恵』国立科学博物館/『SHY』-自分と戦うヒーロー-/『葬送のフリーレン』-“生きていること”を感じる、考える-/『薬屋のひとりごと』-謎解き・恋愛・コミュニケーション/児童書掘り起こし『屋根裏の遠い旅』(那須正幹作 偕成社)

人間の無意識を体験する-映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』/難易度の高い目標を目指すこと-『宇宙よりも遠い場所』/怪盗とマジックと謎解きの魅力-『マジック快斗』/子どもの想像力が弱まるときー『屋根裏のラジャー』/児童書・絵本への視点『大ピンチずかん』(作・鈴木のりたけ 小学館)

ふつうの場所にあるふしぎな空間『変な家』/かわいい動物とこわい動物『わんだふるプリキュア』/子どもの習い事と音楽へのエール-映画ドラえもん『のび太の地球交響楽』/いま、生命と動物を考える-『ラストカルテ』/児童書掘り起こし『はだしのゲン-第1巻 青麦ゲン登場の巻』(中沢啓治 汐文社)