子どものメディア・コンテンツ研究

マンガ、アニメ、絵本・児童書、ゲーム、キャラクターなどのメディア・コンテンツにおいては、最近は子ども向けに作られた作品だけでなくもともと大人や若者向けに作られたコンテンツでも子どもが視聴や接触可能なものが多くなってきました。このコラムでは、子どもが見聞きする可能性があるメディアコンテンツの心理効果について考えます。

【研究会】子どもとメディア文化研究会
毎回異なるテーマで、参加者のディスカッションを中心にしたカジュアルな研究交流会を年4回程度開催しています。子どもにとってのコンテンツのポジティブな心理効果を考えるプロジェクト・研究会です。対象は子ども関連の仕事・活動・研究などをされている方(研究者、学生さん、先生、保育士さん、NPO、子供関連企業・部署の方など)で子どものメディアやコンテンツに関心がある方です。参加無料で当面はZoomにて開催予定です。
<これまでのテーマ例> 
第1回:子どもたちの新しいヒーロー・ヒロイン像-わたしが考える子どものヒーロー、ヒロインとは
第2回:あなたが考える「子どもに見せたいアニメ、見せたくないアニメ」とは?
第3回:子ども向けコンテンツのポジティブな効果研究に向けて
第4回:子どもとダークサイドコンテンツ
第5回:コンテンツの卒業(時期・心理など)について
第6回:メディアコンテンツとふり遊び・ごっこ遊び(的なもの)
参加登録:「研究会参加希望」と書いてお名前・ご所属・メールアドレスを kidscnt.labo@gmail.com まで